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西武鉄道最後の旧2000系6連 2031編成がまもなく引退

2023.09.17 ( Sun )  00:01:00  | コメント ( 2 )   | トラックバック(0)
西武2000系の置き換え廃車が進む中、既に8連が居なくなった旧2000系で最後まで頑張っていた6連の2031編成の引退が発表され、今月(2023年9月)末から来月頭にかけて引退イベントが開催されるそうです。

思い起こせば先日新2000系8連の2077編成が短縮6連化されたというニュースが有り、現在武蔵丘に入場中です。2077編成は今後国分寺線の6連運用に就くことが予想され、その玉突き廃車ということになるのでしょう。少し早いですが別れを惜しみ、近年撮影した2031編成の写真を掲載していきたいと思います。

2031F_IMG_5379.jpg
2031編成(2023年3月撮影:小川駅)

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更新車なのでナンバーはプレートになっています

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2031編成(2019年8月撮影:国分寺駅)

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何故か頼りないフォントの車内ナンバー表示

2031編成は旧2000系と言いながら新2000系登場直前に増備された車両なので、2033編成(既に廃車)、2417編成、2419編成共々、角型ベンチレータ搭載(現在は全て撤去済)等、新2000系の要素が入った設計の変わり種車両です。そういった意味では2連の2409編成の方が、グローブベンチレータ搭載で、スカート・側面行先表示無し、グレーHゴム、白地幕、の時代から走っているので貴重です。偶然にも2409編成のクハ2410は元クハ2031(初代)でした。

071s.jpg
2409編成(更新前の姿/1985年撮影:東村山駅)

そうは言っても、旧2000系顔の基本編成が居なくなる(増結用の2連はまだ残ります)のはインパクトが大きい気がします。

IMG_5370.jpg
向かって右側2031編成(2023年3月撮影:小川駅)

2031編成引退後、残る旧2000系は2連3本だけになります(ついでに2409編成も引退しちゃったりしなければ)。

2409F_DSC04023.jpg
2409編成(2015年9月撮影:萩山駅)
初期更新車なので社紋付きナンバーのまま

2417F_IMG_0847.jpg
2417編成(2017年8月撮影:本川越駅)

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2419編成(2023年6月撮影:航空公園駅)

IMG_5657.jpg
2417、2419編成は3031編成と同じプレートナンバーの更新車

この先、今年度中にサステナ車なる譲渡車が来るとか来ないとか。今や新2000系も容赦なく廃車になる時代なので、西武から旧2000系が居なくなる日もそう遠くないのかもしれません。


今回は以上です。
それでは、また次回。

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床色いろいろ ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?

2023.09.10 ( Sun )  00:01:00  | コメント ( 2 )   | トラックバック(0)
西武鉄道501系(2代目)ですが、全車新造の521編成以降とクモハのみ新造でサハは初期車の509編成までとでは細かい違いがいろいろ有ります(511~519編成はサハの仕様がまた少し異なります)。

ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第14回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。

塗装工程が続きます。室内塗装環境が無いので天気と相談しながらの作業です。

室内の床はクモハ501は西武551系や451系等同様なグレーのリノリウム貼りです。クレオスのニュートラルグレー(C-13)で塗りました。

IMG_5840.jpg

サハ1501は初期車では最後まで木製床でした。これが色が難しい。私の中で電車の床板が木だった記憶があるのは西武線ではクハ1411形と更新前のサハ1311形です。記憶の中ではかなり黒かった印象ですが写真を見るとそこそこ明るい色に写っているものも有るようです。他社線ながら木製床の手持ちの写真ではこんな感じ。

107syanai_yuka.jpg
江ノ電107形室内

旧客荷物室内s
JR東日本オハニ36室内

やはりどちらも結構濃く、マホガニー色よりも濃い印象。とは言ってもあまりに濃い色だと室内が暗く沈んでしまうので少し明るめの色に調色して塗りました。

IMG_5853.jpg

床下機器には今回グリーンマックスの旧型国電床下機器セットを主に使いました。鉄コレよりもワンランク上の造形に奥行きのある表現が出来るのが素晴らしいです。小さい機器には鉄コレの余剰パーツも使っています。但し並べ方は実物写真を参考にしつつ、適当です。

床板やTNカプラーごとクレオスのニュートラルグレー(C-13)で塗装しました。TNカプラーにはガイア・マルチプライマーをさっと筆塗りしておきました。台車取り付け部や台車の回転止めを黒いままにしたかったので、そこだけ無塗装で縞模様なのは仕様です。

IMG_5852.jpg

窓サッシを再マスキングしてシルバー塗装も完了しました。下段窓のみ無塗装だったそうなので。アルミ地ということでガイアカラーのブライトシルバーを使いました。ついでにHゴムをマッキーの黒で塗っています。

IMG_5850.jpg


今回は以上です。
それでは、また次回。

ベージュ1色に塗ってみる ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?

2023.09.03 ( Sun )  00:01:00  | コメント ( 0 )   | トラックバック(0)
西武鉄道501系は、茶と黄色の旧西武色で登場していますが、晩年はもちろんトニーベージュとディープラズベリーの赤電塗装です。

ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第13回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。

台風シーズンとなり、天候不順が続く中、塗装を開始しました。

まずは鉄道カラーのベージュA、トニーベージュで全面塗装。ついでに車内もベージュでぬってしまいます。

IMG_5839.jpg

ちまちまとマスキングをした窓枠にもベージュを塗装します。クモハ501形の開口部比率1:1の窓枠はアルミサッシながらベージュ塗装されています。サハ1501形は製造時は木製サッシでしたがアルミサッシに更新されました。こちらも上段はベージュ塗装されています。下段はアルミ地肌のままだったそうなので、この後再マスキングしてシルバーを塗ることになります。

IMG_5836.jpg

室内シートは当方の赤電では標準塗装となっているクレオスのあずき色で塗りました。正直実際の色とは全然似ていない気がしますが、正確な色が分からないのと、これくらい明るい方が主張があって良いので採用しています。これもシート部分をマスキングして後で床色を塗ることになります。

IMG_5838.jpg


今回は以上です。
それでは、また次回。

日の字サッシの窓ガラスをひねり出してみる ~西武鉄道501系(2代目)を作れるかな?

2023.08.27 ( Sun )  00:01:00  | コメント ( 2 )   | トラックバック(0)
西武鉄道501系は、初めに製造された車両と2代目の増備車とで窓の形状が違います。増備車では戸袋窓がHゴム支持となったのが目立つ相違点ですが、その他に上下段の窓開口部比率が1:1になって窓桟の位置がほぼ中央になりました。

ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第12回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。

車体が大分出来てきましたので、ここらで本体以外の工作についてまとめて紹介させていただきます。

窓ガラスですが、タネ車の国鉄40系仙石線のものがそのまま使えるのは中間サハ1501の2両のみです。これも先頭車を中間車化したので継ぎはぎが必要な上に何気に二段上昇窓と戸袋窓との差が表現されているので一筋縄では行かなそうなのですが、そうは言ってもバラバラにして取付位置を変えるだけの話です。

一方で、先頭クモハ501の2両は、窓桟位置が違うので使えません。1:1開口の窓ガラスなら、と言うことで西武401系あたりの窓ガラスが使えないかと思ったのですが、この辺は2段サッシ枠の表現が車体側にあって、窓ガラスはその分幅が狭くてサッシ塗装が三の字になっています。国鉄40系の鉄コレは車体側サッシ表現は一切無い日の字サッシの窓ガラスのため、微妙に隙間が出て使えないことが分かりました。

悩んだ末に辿り着いたのが鉄コレ西武451系他の2枚ユニットになった窓ガラスです。この窓ガラスは2枚ユニットながらしっかり中央の縦仕切りの他にサッシの縦部分の表現も付いています。これを縦仕切りの所で真っ二つに切って少し調整すると、あら不思議、国鉄40系の窓開口にピタリと嵌ります。

IMG_5736.jpg

大量の在庫を使って必要数を確保できたので、サッシ塗装のためにちまちまとマスキングをしました。ジャストサイズのマスキングテープを量産できるカッティングマシンなんてものは有りませんので、高さ方向だけきっちり測って切りだして、右と左に合わせて2枚で1つの窓ガラスをマスキングして行きます。これだけで数日が終わります。

室内から床下では、中間サハ用のシートパーツに手持ち在庫から適当なロングシートのパーツを切り継いでおきました(タネ車のシートパーツはセミクロスシートで使えない)。床板には台車間距離90mmのものを使います。連結面間隔が旧国仕様な西武501系では、車体長が451系以降よりも少し短い(実車で300mm)のを反映しているのか分かりませんが、結果的に出来上がりの車体長が短いので、床板もロングシートパーツも両端を切って長さを調整しました。

IMG_5743.jpg

台車はサハはTR11、クモハはTR25A空気ばね台車です。上石神井車両工場さんの3Dプリントパーツを使います。プロトタイプ的には梅鉢TR25A改なので本当は軸距が少し(50mm)短いのですが、誤差だと思います。 この台車が有るから501系を作ったと言っても過言ではないです。TR25Aでなければ、空気ばね無し台車のTR22にしないとならないのですが、それだと末期まで残っていなかった車両をプロトタイプとしなくてはならなかったからです。

IMG_5792.jpg

さて、いよいよ塗装工程ですが、暑さに溶けているので屋外塗装はしんどいです……。


今回は以上です。
それでは、また次回。

551記事目記念「西武鉄道551系のNゲージ鉄道模型」

2023.08.20 ( Sun )  00:01:00  | コメント ( 2 )   | トラックバック(0)
ブログを続けている限り確実にやってくる記事数キリ番を記事にしてしまおう、と言う単純な企画、都合により記事番号と記事数がズレてしまっていますが、公開記事数で551記事目となる今回、西武鉄道551系Nゲージ鉄道模型をご紹介したいと思います。

鉄道コレクションはそのままではディスプレイモデルなのでNゲージ鉄道模型とは言えない、という考えに基づくと、残念ながら、西武鉄道551系Nゲージ鉄道模型の完成品としては製品化されておりません。

鉄道コレクションだとしても、模型化されているのは晩年のクモハ551形とクハ1651形がペアになった2両編成(クモハ556+クハ1657)だけです。オープンパッケージとして2014年6月に発売されました。クハ1651形は鉄道コレクション第7弾のシークレットとしてタイプながら発売されていましたし、FS-40台車は西武鉄道571系で出していましたから、ある意味バリエーション展開に近い商品化でした。それでも設計は流用な部分が多いものの金型は専用に起こされていて、クモハにはファンデリア用丸型ベンチレータも設置されていたのは有り難かったです。

現在我が家に在籍する西武鉄道551系Nゲージ鉄道模型は3編成です。1編成目は鉄コレ第7弾とオープンパッケージの西武571系からの改造で作った4両編成の553編成。2編成目はオープンパッケージの西武551系2両セットから改造して作った4両編成の551編成。

IMG_5811.jpg

3編成目はこれら4連達とクオリティを揃える修正(主におでこの継ぎ目消しと塗装)をした西武551系2両セット(クモハ556+クハ1657)です。


精密化加工等は実施しておらず、鉄コレクオリティ以上のものはありません。実は種車の差によって沓摺(くつずり)の太さが変わってしまうので、1作目の553編成は中間車だけ沓摺が太いということになってしまっています。太いのを細くするのは削れば良いだけですが、当時はこの程度の差異は気にしなかったようです。

IMG_5817.jpg

IMG_5830.jpg

553編成は鉄道模型復帰&車両加工再開第1作目(一番作りたい物を最初に作ってしまうタイプ)でした。比べると551編成までの2年間の成長が感じられます。その551編成も既に9年前の製作なので、そのうち作り直したい気もしなくもないです。

ここからは余談ですが、鉄道コレクションでこれらの車両が製品化される以前は、グリーンマックス(GM)の西武451系キットから作るのが王道でした。

IMG_5832.jpg

私も30年程前に組んだ車両を保有していましたが、配管は全省略、ランボードは水平じゃない、無線アンテナが変なところに付いている、となかなかの適当さだったので今は手元に有りません。

DSC01480.jpg

このキットは451系という名前で売られていますが、箱絵が571系だったりする位で、451系、551系、601系が作れるという名目で売られています(なんと箱絵の571系はズバリの顔が付属していないので創意工夫が必要)。そして側面の表現がGMにしては似ていない部類に入ります(窓形状や窓配置等とにかく印象を掴みきれていない感じ)。こんなキットですが、西武用のガーランドベンチレータにファンデリア用の大型ガーランドベンチレータと丸型ベンチレータ、といったパーツが入っていると言う点が非常に有り難く、鉄コレの改造品や今製作中の501系でも使っている貴重なキットとなっています。

IMG_5833.jpg

西武551系はその整った形態からファンも多く、16番でも模型化されている例がみられますから、この先もしかするとNゲージからも完成品の製品化があるかもしれません。KATOさんが西武701系のバリエーション展開で6連化用に601系中間車の車体を作り、更にそのバリエーション展開で451系や551系を作る、というのが理想でしょうか。


今回は以上です。
それでは、また次回。

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Author:MiO
40過ぎてから模型熱が再発した50代のオヤジです。

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